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ドラムの叩き方

ドラムの叩き方にはコツがあります。スネアドラム、ハイハットシンバル、バスドラムだけで音楽的な演奏はできますので、この三つの叩き方を覚えて下さい。先ずはスネアドラムからいきますと、脱力がポイントになります。力めば力むほど腕や肩は動きが鈍くなります。人間の身体はそうなっていますので、ここは素直に「力まない」と心の中で唱えて下さい。

力を抜いた状態で、スティックの先端をスネアドラムの打面から1センチくらい離して、打面中央に構えます。これをホームポジションと言います。次の動作として、肩から肘そして手首の順番でスティックを持ち上げ、ストンとそのまま力を抜き落とします。打面を叩き終わったら、ホームポジションへ戻るということを繰り返します。スティックを強く握って力づくで叩こうとせず、力を抜いて落とす感覚をぜひ覚えて下さい。

ハイハットシンバルの叩き方として、シンバルの打面をスティックのショルダーを使って叩く方法とスティックのチップを使って叩く方法の2種類あります。アップダウンというぜひマスターしていただきたいテクニックがありますので、お教えします。スティックのショルダーでハイハットシンバルのエッジを叩いたら、そのまま手首をひょいと持ち上げ、そのときにチップで打面を叩く奏法です。マストテクニックですよ♪

足は手より器用ではないので、バスドラムの叩き方はすごく難しいです。バスドラムの叩き方として、大まかに言いますと、かかとを上げる方法とかかとをペダルにつけたまま踏みこむ方法の二種類あります。高等テクニックとして、アップダウン奏法もありますが、初心者は関節の柔軟性と適切なフォームを身につけてから手がけるようにしましょう。